50fly:29"89 (36/74位)
100fly:1'05"90 (35/68位)
我が娘ながら強い選手だなあと思います。
両レース共に「この未熟なテクニックの選手でJOはないでしょう(笑)」というスタート・ターンの状況。二度の「きらら合宿」でスタートブロックの練習を重ねていたのに、両足そろえでリアクションタイムも遅く、浮き上がりはコハツ先生のアドバイスは習得できず大きな抵抗で、ハンドタッチからフットタッチまでのタイムは1秒以上かかり、タッチのタイミングは全然合わせられない(涙)
100flyは最終組だったのですが、「シリコンキャップ被ってないのうちだけやった。一人だけメッシュは恥ずかしかったよ」
なのに…
およそ1/3の選手はJOエントリータイムを切れない状況下で、両種目ともJOの標準落ちはしていないんですよね。と言うことは…
リアクションタイムが速くなり、浮き上がり抵抗がなくなり、ターンスキルが上がって、タッチが合うととてつもない記録が出てしまうんです。
(そのうち100flyの動画を紹介します)
これから多くの方々から、彼女に限らず長崎のジュニアの選手達に対してアドバイスが欲しい。そう思い、積極的に第2回・3回とスイムクリニックを開催したいと思います。
我こそは!と是非ご連絡をお願いします!