本日のブログは長崎弁のオンパレードです。あしからず^^;
他県の方々は長崎の学生を見てどう思うでしょうか。
スカートの短さやだらしない腰パンが気になるんでしょうかね?
身内のことを厳しく見てしまうのは日本人らしさ???なのかもしれません。旦那衆が三人寄ればカミさんの愚痴のオンパレードですもんね(^^;) 奥方衆も同様かな???
ある高校の先生に「ウチん生徒の服装や態度は長崎で一番悪かって思いますもんねえ。先生んトコロはそがんことはなかでしょ?」と言われました。社交辞令でも何でもなく真剣な口調だったのでビックリ。なぜなら「あそこの学校のようにもうチーッとウチの生徒はできんとやろうか…」と引き合いに出される学校だったからでして。
「○○高校は最近評判が良くなった」とある懇談会の席上で言われたことがあります。でもそこは制服がない学校(バレバレか~)。「同じバス停や電停ば使いよっても、ズンダレとっとはあんたんトコロだけバイ!」(そりゃそうでしょ。美容学校と○○高校と○○高校は制服がないから区別がつかないだろうし。) ところで評判が良くなったって言うのはどういう事???「…」
もちろん批判されないように清潔感のある着こなしをすることがまず大事ですが、その生徒の(生徒達の・学校の)人格や人間性を完全否定するほどの批判は如何なものかと。
そういえば長崎インターハイの時、市内の公立進学校の女性の先生に酷い扱い(明らかにウチの高校を見下したような言動)をされたウチのクラスの女子生徒がいました。
「先生悔しい。なんがいかんと?あの学校の生徒の方が仕事も何もせんのに」
彼女の本当の良さは外見では分からないんです。
本日機械科と生徒指導部に提案したこと。
毎週月曜日は機械科の生徒は実習服で1日を過ごす。
商業科(情ビ科)の男子は学校内ではビジネス服(ブレザー)に着替える。
体育の時間は体操服に着替えるように、それ以外は認めない。
外見ではなく生徒の本質を見てあげるために。
制服って着替えることから認識してみては?
追:mayu-t提案は「ハロウィンの日に仮装して登校する…」マジッスか(>_<)