管理される先生に魅力はないと思う。
県教委 各校に服務規律委 記章着用義務付け 不祥事増加で防止策
3月29日7時7分配信 西日本新聞
県教育委員会は28日、体罰やわいせつ行為など教職員による不祥事が続発していることを受け、各公立学校内に服務規律委員会を設けることなどを盛り込んだ対策をまとめた。新年度に不祥事対策を一元的に担当する法務監察班を設置し、今後、内部通報制度の導入も検討するという。
県教委によると、服務規律委員会は校長や担当教師などで構成し、校内研修を実施する。また、不祥事の事例や防止策などをまとめた啓発資料を各校に配布するほか、県職員としての自覚を促すため県立学校の教職員に県記章の着用を義務付ける。 不祥事で懲戒処分を受けた教職員は2005年度の7人から06年度は16人に倍増。07年度も15人を数えている。県教委は昨年12月、教育長をトップとする不祥事対策委員会を設け、不祥事が起きた学校へのアンケートなどを通じて具体的な対策を検討してきた。
=2008/03/29付 西日本新聞朝刊=
町中でバッチをつけた先生がウロウロしているなんて、アホらしい…。
教職員を管理することが自分たちの役目だと勘違いしている行政職。
その考えを素直に聞こうとしている先生に、全く魅力を感じません。
「きちんとバッチをつけなさい!」
と叱られる先生…。
その付けは生徒に必ずやってくる。
「先生も上から言われたことはきちんと聞いているんだ!」
何の説得力のかけらもない。
こんな学校現場から個性的な生徒は消えていく…。
いや消されて行くに違いない…。
私立にまで圧力がかからないことを願うばかりです。
その時は、革ジャンにバッチをつけてZ2で出勤します。
考えただけでも、あー格好悪い。