九州高校から帰り、腰痛が治まりません。かなり痛い…。
本日は時間割変更の嵐。授業はゼロで、会議・講話・集会・LHRと来年度のカリキュラムで一悶着。慌てて市民エフエムへ。途中、眼鏡橋付近にたくさんの人だかりがあり、チラッと見てみると中谷美紀さんと大沢たかおさんが眼鏡橋の欄干で映画の撮影でした。
吉田修一原作の映画ロケ
長崎市出身の芥川賞作家吉田修一さんの恋愛小説が映画化されることになり、今日から長崎市でのロケが始まりました。
映画の舞台は長崎市です。眼鏡橋の上で演技をしているのは、主演の大沢たかおさんと中谷美紀さんです。映画のタイトルは「7月24日通りのクリスマス」原作は長崎市出身の芥川賞作家吉田修一さんの恋愛小説です。ストーリーは中谷さん演じる妄想癖の強い平凡で地味なOLが、大沢さん演じる憧れの先輩と不釣り合いな恋を実らせようと奮闘するロマンティックコメディです。今日は中谷さんの幼ななじみ役の佐藤隆太さんも加わって、眼鏡橋で主演の2人が初めてデートをするきっかけになる大事なシーンの撮影がありました。現場では村上正典監督はじめ、総勢100人のスタッフが、緊張感を漂わせシーンごとのカット割りや音声を確認しながら撮影に当たっていました。映画7月24日通りのクリスマスは、今日から今月28日にかけて長崎ロケが行われ今年11月3日に全国で一斉公開されます。
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吉田修一さんは長崎南高水泳部のOBで西高水泳部監督の白石先生と同級生です。公開が楽しみですね!
さて、本日のNATTY-KEIHOは佐賀ネタと夏休みについて。
テーマは「心機一転」でしたが、後半は来年のインターハイ出場に向けた水泳部の指導に関してかなり真面目に話しました。